2025年。巳年。今年も脱皮しようと思っている近藤伸夫です。
私はほとんど毎日、朝と夜二回お風呂に入ります。夜は本を持って湯船につかって身体を温めるだけで20~30分。朝は新聞を持って入って隅々まで読んでそれから身体を洗っていますので、50~70分。世間では、中山美穂さんがお風呂で急死されてから、湯船に浸かるのは10分程度だよという声が多くなりましたが、私は10分など考えられません。お風呂が至福のひとときだからです。 長風呂は、ヒートショックや浴室熱中症になる可能性があるということなんでしょうが、これも厚労省や超常識的医者のポビュレーションアプローチの観点から・ということです。
医学博士・理学博士の河木成一氏の著書「病気に効く天然塩健康法」を読んでいたら、河木氏の勧める入浴法がありました。それは、 ❶天然塩(近藤注 この言葉は現在使用してはいけません)を300~500g入れる
❷どんな石でもいいので石を10kg入れる。
❸お湯の温度は39~40度 15~30分入る
❹塩で身体を洗う 摩擦
❺10分程度浴槽に浸かる
❻身体に水をかけて出る
というようなものです。❷の石を入れるというのは初耳でした。石には地球の持っているマグマのエネルギーがあるそうなんです。(ここは半信半疑) もともと風呂は大好きで、家の風呂も岩風呂にしたいくらいでしたが、そこは予算と掃除の手間を考えて諦めましたが、石ならまだ整理していない石がいっぱいあるので、塩と石風呂ならできるとしうことで、本日1月5日にやってみました。
1月6日の朝入った後の塩石風呂の浴槽には確かに河木氏のいうように老廃物が今まで以上にありました。
塩風呂には、新陳代謝を旺盛にし、体内に滞っていた老廃物を排出し、腸内酵素の働きを促進し、腸の蠕動運動を高め、胃腸の働きも活発にします。
さらに、神経の興奮を抑え、皮膚、毛、髪、爪などの組織を正常にする働きもあるのだそうです。
みなさんもやってみませんか。
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